都会は息苦しい…
スクールカーストもくだらないし
彼氏にも振られて何もかもが嫌になってしまった
見るに見かねた母より
田舎の親戚のおうちで静養したらどうかと提案された
とりあえず、夏休みだけでもと
田舎で暮らしてみることにした
空気が澄んでいて気持ちいい
知っている人もいないので気が楽だ
私に必要なのは一人になる時間なのかもしれない
ところが、ところがだ、
近所の世話焼きお節介オジサンが毎日訪ねてきて、
私に話しかけてくるじゃないか
これが田舎のご近所付き合いってやつか…
しんどい
ほっといてほしいのに
親切にしてくれるので邪険にもできない…
つい、彼氏に振られた話をしてしまった。
すると、「おじさんがそんな奴、忘れさせてあげるよ」
えっ、えっっ、どういう意味?
背後から抱きつかれて、
ビックリして硬直してる間に、
おじさんの舌が私の中に侵入してきた…
声が出せないまま、
汗だくの体を舐め回され、
膣の中におじさんが侵入してきて
嫌悪感を吹き飛ばすほどの愛撫に即堕ちした
誰とも関わりたくないなんて強がりだ
ほんとは誰かに心から必要とされたかったんだ
田舎のおじさんたちは私に本当によくしてくれた
だから恩返しがしたくて
私はおじさんたち全員と体の付き合いをすることにした